AutoCAD Civil 3D 2017 Service Pack 1.1 は、最近 Service Pack 1.1 をリリースしました。問題が発生した場合は、新しいサービスパックで修正された問題を以下に示します...

APIの

API が拡張され、マッチラインフレームとビューフレームが有効になりました。
.NET API が拡張され、鉄道線形のカントを設定するための書き込みアクセスが可能になりました。
サイトレスな特徴線を作成するための API が追加されました。
静的 NAMESPACE_ACDB::ObjectId Create(System::String^ featurelineName, NAMESPACE_ACDB::ObjectId idCreatedFrom);
計画線を none サイトに移動するための API が追加されました。
静的なvoid MoveToNoneSite(NAMESPACE_ACDB::ObjectId featureLineId);
API が更新され、計画線を none サイトに移動できるようになりました。
静的 void MoveToSite(NAMESPACE_ACDB::ObjectId featureLineId, NAMESPACE_ACDB::ObjectId destinationSiteId);

線形と縦断

AutoCAD Civil 3D 2017 Service Pack 1.1 では、縦断ビュー線分に対してオブジェクトスナップの使用が有効になっています。
AutoCAD Civil 3D 2016 で作成した図面を AutoCAD Civil 3D 2017 で開くと、測点番号に余分な文字が表示される問題が解決されました。
横断勾配摺り付け図でデザインチェックの警告が表示され、ツールチップが空白になる問題が解決されました。
横断勾配摺り付けテーブルエディタで、変化率の警告が空白のツールチップで表示される問題が解決されました。
データ参照された線形を別のサイトに移動するときにエラーが報告されなくなりました。
ソース図面の名前が変更されたデータ参照オブジェクトを右クリックしたときに空白の meny woould が表示される問題が解決されました。
[Civil 3D 図面に書き出し]コマンドを使用すると、線形は旧リリースの AutoCAD Civil 3D と同様にポリラインとして書き出されるようになりました。

廊下

[コリドーをソリッドに書き出し]コマンドの使用時に、コマンドラインを使用して測点範囲を入力できない問題が解決されました。
[交差オフセットパラメーター] ダイアログボックスが開いているときに交差を消去するときに、予期しないエラーが生成されなくなりました。

DWG/DGN へのエクスポート

Microstation® DGN形式への図面のエクスポートがうまくいかない問題が解決されました。
ローカルディスクのルートフォルダに保存されている図面から書き出すときにエラーが生成されなくなりました。
DGN へのエクスポート時に DWS ファイルを選択するためのファイル参照ダイアログボックスが表示されない問題が解決されました。

全般

参照テンプレートをアタッチするときに採点基準セットが重複する問題が解決されました。
[縦断レイアウトツール] ツールバーが開いているときに縦断を消去するときに、予期しないエラーが生成されなくなりました。
ツールボックスのその他のユーティリティがコマンドラインで実行されない問題が解決されました。

グレーディングと計画線

AutoCAD Civil 3D 2017 Service Pack 1.1 では、サイト内で重なり合う計画線を移動した後で AUDIT[監査]コマンドを実行してもエラーが報告されなくなりました。
図面監査の解決後に、グレーディングオブジェクトが計画線の変更に応答しない問題。

Hydraflow拡張機能

Hydraflow Storm Sewers 拡張機能と Hydraflow Express 拡張機能の間で入口グレードの寸法が一致しない原因となっていた問題が解決されました。
インレットセクションテーブルをプロットする際、「インレットデプス」と「インレットスプレッド」の列ヘッダーが「バイパスデプス」と「バイパススプレッド」に変更されました。
MyReport のカスタムレポートに空の列を追加した後で変更を適用するときにエラーが発生する問題が解決されました。
Hydraflow Storm Sewers Extension と Hydraflow Express Extension は、たるみの縁石入口の側溝広がり深さの計算を更新しました。
Hydraflow Storm Sewers ヘルプが更新され、定義が現在の動作と一致するようになりました。
Hydraflow Express Extension の Bypass Spread 深度値は、Hydraflow Storm Sewers Extension と同じ丸めを使用するようになりました。
AutoCAD Civil 3D 2017 Service Pack 1.1 の Hydraflow Storm Sewers Extension と Hydraflow Express Extension では、サグの縁石入口の側溝の広がりの深さの計算が更新されました。

水文学と水理学

AutoCAD Civil 3D 2017 Service Pack 1.1 で集水域の境界または流路にブロックとテキストを含む線種が正しく表示されるようになりました。

ラベル

ラベルコンポーネントの内容や形式が上書きされたときにグリフとツールチップが表示される機能が追加されました。
ProjectObjectsToMultiSect コマンド設定で指定された既定の投影ラベルスタイルが、[オブジェクトを複数の断面図に投影]コマンドを実行したときに保持されないという問題が解決されました。

パイプネットワークと圧力管ネットワーク

縦断ビューでグリップを使用して圧力管ネットワークパイプを編集するときに予期しない動作が発生する問題が解決されました。
圧力管ネットワークデータショートカットの一部の変更が参照図面に同期されない問題が解決されました。
圧力ネットワークがデータ参照されたときに圧力管ネットワークの標高に対する編集が保持されないという問題が解決されました。
の問題 AutoCAD Civil 3D 2017 サービスパック 1.1 ペーパー空間で同期されたパイプネットワークスタイルが上書きされる問題が解決されました。

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